走らない速さとは何か。
自分は高校まで仲間と同じように毎日走り込み、体が倒れるくらいの練習をしていました。当時は走った量=結果につながると信じられていたため、とにかく走りました。しかし、自分は仲間より乳酸の分解が遅いのか、いつもゴールが遅かった記憶があります。決して手を抜いているわけではないのに、
『手を抜くな』『やる気を出せ』『本気で走れ』という無理を押し付けられてきました。タイムは県大会も優勝したり、全国大会も出たりでそれなりに速かっただけに周りには手を抜いているように見えたようにも感じます。選抜合宿ともなると、さらに馬鹿にされ。。。
大学に入り、練習メニューを自分で考えるようになりました。まず、考えたのは『走らないで全身を追い込む』こと
どんな練習をしたかはにyoutubeに載せたので見てみてください!参考になれば幸いです!自分は走らない練習に変えてから10秒6台までいけました。
同じような境遇の仲間(走れない俊足)はたくさんいるはず!そう思い、ブログを書いています。もし、あなたがもっと速くなりたいけど、走りこめない体なら、コメント、メッセージください!一緒になって走らない速さを手に入れましょう!共有しましょう!次回は練習メニューを紹介して行きます。