学生生活で二大試練である勉強と運動(文化部だと吹奏楽や美術部)の両立は永遠の課題であると思います。どちらもウエイトが高く、両立してこなせる人はほとんどいません。
自分も中高生の時は、部活中心の生活でした。部活では、何を練習していいかわからず、自分で課題を見つけて練習に入るので、1時間で終わる内容を3時間かけて行うことが良くありました。そして家に帰り、疲れて寝てしまい、勉強せずに学校へいき、予習してないため授業についていけない。そして、また部活があり、疲労で寝て。悪循環になってしまいました。
自分に足りないものを探すのはとても大切なこと。しかし、短い学生生活で周りに差をつけるために省略できることはすべきと考えます。顧問教師の負担軽減のため、部活動から社会体育に移行されつつある昨今。私が部活動でのトレーニングメニューを管理し、短時間で効率的な練習で結果を出します!1時間で終わる内容に3時間もかけることは、『急がば回れ』とは意味合いが違います。残りの2時間で食事、風呂、勉強全部終わります。空いた時間は睡眠やゲームなど、好きなことにあてられます。
最短で最大の結果にコミットするというと嘘くさい感じになりますが、自分が目指すのはそこにつきます。一緒に頑張りましょう!