陸上論

一人一人のレベルに合わせて

投稿日:

パーソナルトレーニングの生徒さんも増えてきて、一人一人に目を向ける機会が増えてました。この子は頑張り屋さん、この子はスイッチが入るのに時間がかかるからゲームの話をしてやる気を出させる、この人は終始追い込めるから最初からガンガン行くなど、個性、性格を把握することでその人のポテンシャルを発揮できるようにすることが大切と実感しているこの頃です。

もともと、大学の時は家庭教師、塾の先生をしていました。人に何かを教えることに憧れて始めてみたら、思いの外生徒さんと仲良くなり、成績が伸びて嬉しくなりました。それが快感となり陸上競技を教えたいと思うようになりました。理論的に考える性格なので感覚派より教えることに長けていたのかもしれません。

お金をもらうに値する、その時間を最大限利用してもらえるような指導に努めていきます!結果を出すことを前提に行うので時たま厳しくなりますが、真剣故なのでご容赦ください笑

-陸上論

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

サッカー少年の挑戦日記part1

始まりは10月中旬。サッカークラブチーム⚽️所属の小学6年生男の子からの依頼。 「中学校が始まる前に50m7秒台にしてくだいさい!」 10月の時点では、9秒0でした。6ヶ月 …

クラブ体験会ありがとうございました!

クラブ体験会、ほとんど宣伝していないのに、10人も来ていただきました。ありがとうございます。 目標だった人数からクラブ活動が開始できそうです。プロカメラマンの友人に写真も撮ってもらえて、本当に助かりま …

運動と勉強の両立させるために

学生生活で二大試練である勉強と運動(文化部だと吹奏楽や美術部)の両立は永遠の課題であると思います。どちらもウエイトが高く、両立してこなせる人はほとんどいません。 自分も中高生の時は、部活中心の生活でし …

youtube始めました!

陸上競技の楽しさを広めたい、共有したい、どうしたらいいのか。 そうだ!youtubeだ!チャンネルを作ろう。名前は、、、 陸筋 情報は出し惜しみせず、無料で共有して行きます!出していく情報の何倍も引き …

走らない速さとは??part1

走らない速さとは何か。 自分は高校まで仲間と同じように毎日走り込み、体が倒れるくらいの練習をしていました。当時は走った量=結果につながると信じられていたため、とにかく走りました。しかし、自分は仲間より …