よく言われていることですが、社長や年収1000万以上の人の7割以上が筋トレをしているというとはご存知でしょうか?なぜでしょう?その理由をずっと知りたかった私髙木、この度、解決してくれる本を見つけました!その本の要約と自分なりの解釈を織り交ぜて話していきます。ちょっと長いので2回に分けます。今回はpart1です。めちゃめちゃ参考になります。
『お金を稼ぐ人はなぜ筋トレをしているのか?』
1.タイムマネジメント能力の向上
筋トレをするためには時間の確保が必要で、効率的な筋肉の成長には、トレーニング、休息、食事が必要です。このループができる人が現代社会でどれだけけいるのか。。。しかし、私も筋トレをするようになってから、筋肥大に必要なトレーニングメニューは何があるのか、早く回復するために必要な栄養素とは何か、睡眠時間はアスリートと一般人では同じではないことなど、たくさん勉強しました。こういう緻密な長期的な計画をできることが筋トレをする人はあるということになります。ふむふむ、参考になる笑
2.弱さという本能をコントロールできる
例えば腕立てをギリギリ10回できる人がいます。8回目から急にきつくなり、ギリギリで9回目をこなします。10回目は顔を真っ赤にしてフォームが崩れるほど渾身の力でなんとかあげます。もう限界です。しかし、筋トレをやっている人は知っているはず、実は11回目からがゴールデンタイムであると。もう上がらないと脳が限界を決めたところからもう1回できることにより筋肉は成長するのです。過負荷の原則というちゃんとした理論があるんです。あと1回をやれる強さが『弱さという脳のリミット』を外してくれます。そこから筋肉は大きく強くなるのです。ちなみに根性論ではありませんから。